お久しぶりです。ゆきみです。
今年のゴールデンウィーク、使える休暇を全部使い(笑)、11泊のキューバ旅行に行ってきました!
カリブ海の真珠と言われるキューバ。スペイン統治時代の豪華な建築物や、砂糖貿易の繁栄と共に発展した街並み、アメリカからの経済封鎖前に持ち込まれたクラシックカー、今も残るキューバ革命という歴史…街を歩けば歩くほど、人と話せば話すほど、深く考えさせられ、そして笑顔溢れるとても興味深い国でした。
今回は、グルメと一緒に旅の様子を少しずつ紹介していきます。
キューバの伝統的なご飯「コングリ」
中南米にくくられるキューバのご飯は、意外にもお米。黒豆と一緒に炊き込んだご飯「コングリ」をよく食べるそうです。少しパラパラのご飯に、ホクホクの豆の優しい味は、日本のお赤飯のようで馴染みやすく、旅行前に心配していたご飯の心配は一気に吹き飛びました!

↓右上のように、白米と豆(スープのように見える)が分かれているのもあります

アメリカからの経済封鎖後、経済的に厳しくなったキューバは調味料がなかなか手に入りにくい状況のようで、お肉や魚、サラダは塩コショウのいたってシンプルな味付けです。

どこに行っても出てくるのは、野菜。味付け用の「塩、コショウ、オイル、酢」が4本セットでドーンとテーブルに置かれ、自分でドレッシングを作ります。農作物用の肥料や農薬も入手しにくいため、否が応にも野菜は有機野菜にならざるを得ないとのこと。ニンジンもレタスもトマトも、ひとつひとつ味が濃く、自分で調味するシンプルな即席ドレッシングで十分においしく味わえました!

もしご飯が馴染まなかったら、旅行後は激痩せして帰ってくるかもなぁ~と、不安と、少しの希望(笑)を持っていたのは誰!?と自分にツッコミを入れながら、毎日美味しいご飯を楽しみました。
キューバ革命の英雄 チェ・ゲバラ
キューバのいたる所に、50年以上も前のキューバ革命で英雄となった、チェ・ゲバラの写真や落書きがありました。現在の国家元首であるフィデル・カストロと共に、少人数ながらキューバ国民を味方につけながら進軍し、当時の独裁政権であったバティスタ政権を破った人物として、その人柄から人生にいたるまでキューバの人々にとってとても大きな存在のようです。
「ゲバラはみんなのヒーローなんだ。」と言っていたキューバ人の言葉の通り、ゲバラの言葉や信念は、今でも褪せることなくキューバの土台になっているように感じました。






フィデル・カストロとチェ・ゲバラのキューバ革命によって社会主義国として歩んできたこの数十年の歴史は、見方によって様々に捉えることができます。たった2週間の滞在では(しかも観光客という立場では)分からない、繊細で、微妙で、奇妙なキューバ革命後の“光と影”があるようです。
キューバの2つの通貨
さて、キューバには現地のキューバ人用の貨幣と、観光客用の貨幣の2種類が存在しています。
キューバ人用:キューバペソ(MN) / 観光客用:兌換(だかん)ペソ(CUC)
*兌換ペソは、キューバペソの約24倍の価値があるそうです
観光客もキューバペソを使えるそうですが、基本的には兌換ペソを使わないといけないので、物価は日本とほぼ同じくらいでした。ちょっと高いです(苦笑)。
(観光客にとっては手に入りにくい)キューバペソの3ペソ硬貨↓にも、チェ・ゲバラが。

まずはこの辺で。続きをお楽しみに!
ゆきみのレポート ~いつもどこかでグルメ旅~








