大人気諏訪湖祭湖上花火大会へ!
「花火」と聞くとなんだかときめいてしまう、お祭りカメラマン。夏休み中、ふと思いたって長野県の諏訪湖祭湖上花火大会へノープランツアーを敢行。花火大会公式サイトによると、諏訪市の人口の約10倍(50万人!)の観光客が訪れるという超人気花火大会。渋滞覚悟で長野自動車道をひた走り、開始1時間前に諏訪湖へ到着。


すでにブルーシートの先客たちが湖岸や歩道を所せましと埋めつくし、こちらは途方に暮れながらも湖沿いを歩き続け、少し離れたところで何とか有料席を確保。花火といえば屋台グルメ!ということでやきそば、ホルモン焼き、フランクフルトに缶ビールを購入し準備万端!一口めの缶ビールを呑み込んだ瞬間、一発目の10号玉が上がり、幕開けとなりました。
真っ黒な夜空に色鮮やかな閃光が舞い、一瞬にしてあたりは幻想の世界。その後は10号早打ち、スターマインと色とりどりの花火が夜空に咲き乱れ、まさに豪華絢爛。胸の奥が熱くなるのを感じ、終始見入ってしまいました・・・。そして目玉が「Kiss of fire」と名付けられた湖上スターマイン。上空に打ち上がる花火と水面に反射する花火の美しさに、その場の全員が魅了されているようでした。そして締めくくりは湖上を横断する圧巻のナイアガラ。水面に降り注ぐ無数の火花にみんなうっとり・・・。花火終了後、お客が口々に、遠くにいるはずの花火師へ向かって「ありがとうございました~!」と感謝の気持ちを叫ぶ姿が印象に残りました。



小布施で出会った十割そば
すっかり魅了された花火大会翌日、大のそば好きを自負する手前、長野に来たからにはやっぱり食べたい信州そば。諏訪から新潟方面へと抜けるところにある小布施町は、老舗の栗菓子店や土蔵造りの民家が立ち並び、情緒あふれるたたずまい。その一角、「手打ちそば処 鼎(かなえ)」という十割そばと二八そばがそれぞれおいしいと評判のお店へ。
店内はカウンターとお座敷が数席の、こぢんまりとした店内。座敷からは、小さいながらも緑に溢れた庭が眺められ、暑さを忘れさせてくれます。頼んだのは、「そばがき」と「十割そば」。熱々のそばがきを箸でちぎり、醤油をつけていただく。お餅のような食感に、そば粉の独特の甘みがあり、ちょっとしたおやつのような楽しみ方もできそうな一品。
そして待ちに待った十割そば。つなぎを使わず、蕎麦粉だけで打たれたそばは、見ためもどこか素朴で愛らしい。口に運べばふわっと香りが広がり、噛むほどに甘味がにじみ出ます。供に出された天ぷらも、野菜の瑞々しさが感じられとてもおいしい。最後のそば湯は、とろりとしたかなり濃いめのもので、じんわりと体にしみこむような味わい。お腹をさすりながらの帰り道、夏の長野県もいいものだなぁ、としみじみ思う旅となりました。9月にまた諏訪湖にて新作花火競技大会が開催されるようです。興味のある方はぜひ!
【関連リンク】
長野県で十割そばが食べられるお店をさがす - グルメGyaO