給食を十数年振りに食べました
と言うとどこか御幣がありますが、先日御徒町で研究所の決起会を催しまして、その時に使ったのがこの「給食当番」。そう、そこのコース料理がもうまさに給食!(とはいえ居酒屋さんです。)
ステンレス製の給食皿に乗せられたコース料理はどこからどう見てもまごうことなく給食そのもの。この年齢で給食らしい給食を食すことになるとは、なんとも感動です。
内容というと、
・春雨サラダ
・肉ダンゴスープ
・くじらの竜田あげ
・メルルーサのフライ タルタルソースがけ
・給食セットパート1またはパート2
・フルーツサンド
(右写真)
この給食セットというのはソフトめんコースかあげパンコースになってまして、どちらかが各個人その場で好きに選べます。とはいえ給食と侮るなかれ、ボリュームは満点!個人的に気に入ったメニューはあげパンコースについていたカレーシチューでした(写真左下)。煮込まれたスープは思いの外コクがあっておいしかったです。その色ほどカレー味でもなく、カレー嗅ぐわせるじっくりコトコト煮込んだ家庭のシチュー、と表現するのが正しいかもしれません。いや、実においしい。
そして腕まくりをしてスープをよそっている研究員は、まさに「給食当番」そのものでした(笑)
あげぱんはシナモン、きなこ、さとう、ココア、カフェラテからチョイスできます。私はもちろんスタンダードなシナモンを選択しました。食べた感想はというと、さすがこのお店のメインメニューとして置かれているだけあり、パンはきちんとホカホカサクサクに揚がっており、かといって油っぽくない。まんぺんなく塗されたシナモンシュガーは一見相当甘いものに思えますが、そんなに砂糖砂糖しておらず、大人でもペロリと一つ食べられる“あげぱん”でした。まさに疲れたときに不意に口にしたい逸品です。コース料理の“メイン”としては心もとない気もしますが、エンターテイメント性も鑑みたら、このあげぱんは必須アイテムでしょう。
ちなみにソフトめんも代表的な給食のメイン料理ですよね。ただ、おおいずみの給食歴史の中に「ソフトめん」なるものは存在しませんでした。社会人になって、友人の給食に「ソフトめん」が出ていた事実(地域により異なります)を聞く度、かなり気になっていた一品だったのです。「ソフトめんなんぞ?」「ソフトめんggrks!」まさに未知の料理を探求する私にはもってこいの代物!
しかしながらもう自分は「給食」と合いまみえることがないだろうと思っていたので、今日をこの日にソフトめんに出会えて心底感動(安心?)しました。あぁこれがかの有名なソフトめんなのか…と。
実際食べてみると、何と言いますか、不思議な味です。決して否定的な意見ではありません。
付け合せはミートソースだったのですが、さながらうどんのような麺に、イタリアの家庭料理のミートソースを組合わせるとは、これぞ給食のオリンピック、やはり侮れないソフトめん。
今回は店舗2Fの宴会場ならぬ「教室」(教室を模した部屋)で食べたのですが、机を向かい合わせにして食べる給食に、ちょっと幼少期を思い出したりなんかして。センチメンタリズムな一面を隠さずにはいられないおおいずみなのでした。
みなさまもよければ是非ご利用ください!